手帳を始めたきっかけ(病気と向き合う②)
前回、病気になったことで手帳を始めたと書きましたが、その続きをお話ししたいと思います。
まず毎日寝てばかりの生活。出かけるとしても最寄駅(徒歩10分)まで。たまーに友達と遊ぶ。
それくらいしかなかった私ですが復職するにあたり、このままの生活では急に復職しても、やっていけるわけない。少しずつでも復職にむけて体を慣らさないとと思いました。
そこで、まず考えたのは時間の使い方を知る。そして見直すことです。
2018年の手帳は逆算手帳を使用していました。
自分の未来をより良いものにしたいことと、月間のスケジュールのみ管理できれば良いと思っていたからです。実際1ヶ月くらいしか続かなかったわけですが。。。
今の私には時間管理が出来る手帳が欲しいと思い、色々調べました。
インスタグラムや手帳のブログ、手帳メーカーさんのホームページなど思いつく限りの検索をしました。
そこで興味を持った手帳がジブン手帳です。
バーチカルがメインですが、月間もあり、ハビットトラッカーもあり私には全てが魅力的な手帳だと感じ即決しました!
それと同時に気づいたことがあります。
手帳には沢山の種類があり文房具も沢山あること。自分だけの手帳が作れるし、バレットジャーナルという手帳があること。
それからは、手帳だけではなく関連するノートやペン、マスキングテープ等も調べて興味を持つようになりました。
ジブン手帳の使用時期より早めに購入したので手帳に向けた準備期間は、まだまだありましたし休職して自分の時間が沢山ある私にはとても充実した楽しい時間でした。
次回は初めて手帳用に用意した文房具等を紹介しようと思います。